2009.08.31 Monday
支笏湖潜ったり〜
ついに!支笏湖を潜りました〜\(^o^)/
湖面はベタ凪ぎ〜
朝ごはんは、対岸のポロピナイで姫鱒の姿フライを食べねば!と車を飛ばした。
樽前荘でお喋りしていたら遅くなっちゃった。
優しい御主人と
お見送りしてくれたライダーさん
こんな良いトコ、一度は泊まりぃ〜
きれいの、安いの、旨〜いさぁ(*^o^)/\(^-^*)
ポロピナイの食堂で
「ダイビングの時間があるんですー」無理言う私に、笑顔で急いで作ってくれた。揚げたて姫鱒、うまいね〜背骨以外みんな食べられるぅ。
ダイビング集合場所にはもう1人いた。別のゲストかな?って思ったら、小6の息子さん。
やはり本日も私1人。カメラを3台持って来てるし、もたついても、あまり気にならない。しかも、息子さんが、カメラチェンジも手伝ってくれると言う。至れり尽くせりだ。
冷たそうなんで、両方持って来てはいるけどやはりドライで。正解でした。10mから下は急激に冷たくなる。ダイナミックな岩石柱(まるで水晶のように大きな結晶になっている)を眺めて一回り。
透明度は25mはあるなぁ。全体像が見えて13ミリに収まった。
さらに下には倒木群。これはまさに、伝説の(コトー先生ライダー説?)呼び名「死骨湖」という感じしますぅ。不凍湖で水温やたらと低いし透明度良いので、白樺倒木が木の皮もそのままに幾重にも重なり合う。上から見たら骨に似て見えるし。それにら引っ掛かったら上がって来れない恐怖感を感じた。
しかも淡水なので、10mを越えると、ぐん!っと引っ張られるように落ちる感じ。BCDにエアーを入れないと間に合わない。
生物は何も見当たらない。浅瀬に小さな魚がわずかにいる位かな。
火山灰の沈殿で、ついフィンで巻き上げると、もやのようでしばらく消えない。
ナンとも不思議な体験だ。浅瀬に戻ってカメラチェンジしてもらい、ちっこい魚ねらい。
1本目終了。遊覧船からも手を振っている応えて手を振る。
昼御飯は昨日の店のメニュー見て決めていた「苫小牧産ほっき貝カレー」を食べた。これもイケます!
2本目は海底から温泉が湧き出るポイントへ。一部ストーンと水深落ちる場所でどこまで行けそうかやってみた。
20m手前で、急激に冷たくなり、下半身から境目があるように違う。顔が痛くなり頭が痺れる感覚になった。水温14度!冷たっ(>_<)
「もー無理!」真っ直ぐ上に逃げるようにママガイドさんのいる10m付近に戻った。
次は温泉の出るあたりへ〜あらー、プクプクと泡を吹き出して可愛〜。水温も、ぐっとあったか20度だしー、ここがいいね。
でもここらへんは水深3m前後で、さっき沈み過ぎたからウェイト少なくしたし、ドライだし、ジタバタしちゃいましたよ。ここはウェットがいいー!
今日は抜群に水もきれいらしい。やっぱりツイてる。
ログ付けで、息子さんが支笏湖博士で何でも知ってる。水深は363mですり鉢状に落ちている。深さは田沢湖についで2番目らしい。十和田湖は3位。
支笏湖唯一のダイビングサービスだけれど、今年春に御主人が急逝してしまい、9月末でやめるらしい。
もし行く予定あれば、「ブルーノート」へ早めに連絡して伺う方が良いですよ。淡水体験してみて下さい。
親子でいつまでも手を振っていてくれていて、印象的でした。
お世話に(ホント好きなだけ水中に居ました)なりました。ありがとうございます〜('∇`)/~~
支笏湖で潜ってみて、やはり私は海が好き!生命力に溢れ、全てを優しく強く受け入れている。
大小様々な生物がドラマを作っている。支笏湖は良い経験にはなったが、改めて私は海が好きな事を再認識できた。
海に帰ろう。
夜は小樽市手前にある、ライダーハウス山田さんに泊まる事に。
向かう高速道路での夕陽(またかい?)があまりにきれい。西へ夕陽に向かうせいか?なかなか沈まず、いつまでも明るい。
・・地球の自転って時速にすると何キロ?西へ高速で走り続けると、1日が終わらず、日にちが代わらず、老けないとか?ある訳ないっしょ(^○^)
ライダーさんオススメのガイドブックを千歳インターに入る前に買い、大正解!
私の目に飛び込んできて、電話するとOKと\(^^)/
夕食もプラス500円で、お風呂も布団も有りますって、1700円で本当にいいのー?(°Д°)びっくり〜
ウチはゴエモン風呂が自慢で皆、楽しみにしてくれてるけど、あいにく調子悪くて、内風呂へどうぞ〜と。
なんだか心から暖まり、い〜い気持ちで眠りにつきました。
明日は稚内を目指すとするか?(`∀´)(-.-)Zzz・・・・
☆水野京子☆
湖面はベタ凪ぎ〜
朝ごはんは、対岸のポロピナイで姫鱒の姿フライを食べねば!と車を飛ばした。
樽前荘でお喋りしていたら遅くなっちゃった。
優しい御主人と
お見送りしてくれたライダーさん
こんな良いトコ、一度は泊まりぃ〜
きれいの、安いの、旨〜いさぁ(*^o^)/\(^-^*)
ポロピナイの食堂で
「ダイビングの時間があるんですー」無理言う私に、笑顔で急いで作ってくれた。揚げたて姫鱒、うまいね〜背骨以外みんな食べられるぅ。
ダイビング集合場所にはもう1人いた。別のゲストかな?って思ったら、小6の息子さん。
やはり本日も私1人。カメラを3台持って来てるし、もたついても、あまり気にならない。しかも、息子さんが、カメラチェンジも手伝ってくれると言う。至れり尽くせりだ。
冷たそうなんで、両方持って来てはいるけどやはりドライで。正解でした。10mから下は急激に冷たくなる。ダイナミックな岩石柱(まるで水晶のように大きな結晶になっている)を眺めて一回り。
透明度は25mはあるなぁ。全体像が見えて13ミリに収まった。
さらに下には倒木群。これはまさに、伝説の(コトー先生ライダー説?)呼び名「死骨湖」という感じしますぅ。不凍湖で水温やたらと低いし透明度良いので、白樺倒木が木の皮もそのままに幾重にも重なり合う。上から見たら骨に似て見えるし。それにら引っ掛かったら上がって来れない恐怖感を感じた。
しかも淡水なので、10mを越えると、ぐん!っと引っ張られるように落ちる感じ。BCDにエアーを入れないと間に合わない。
生物は何も見当たらない。浅瀬に小さな魚がわずかにいる位かな。
火山灰の沈殿で、ついフィンで巻き上げると、もやのようでしばらく消えない。
ナンとも不思議な体験だ。浅瀬に戻ってカメラチェンジしてもらい、ちっこい魚ねらい。
1本目終了。遊覧船からも手を振っている応えて手を振る。
昼御飯は昨日の店のメニュー見て決めていた「苫小牧産ほっき貝カレー」を食べた。これもイケます!
2本目は海底から温泉が湧き出るポイントへ。一部ストーンと水深落ちる場所でどこまで行けそうかやってみた。
20m手前で、急激に冷たくなり、下半身から境目があるように違う。顔が痛くなり頭が痺れる感覚になった。水温14度!冷たっ(>_<)
「もー無理!」真っ直ぐ上に逃げるようにママガイドさんのいる10m付近に戻った。
次は温泉の出るあたりへ〜あらー、プクプクと泡を吹き出して可愛〜。水温も、ぐっとあったか20度だしー、ここがいいね。
でもここらへんは水深3m前後で、さっき沈み過ぎたからウェイト少なくしたし、ドライだし、ジタバタしちゃいましたよ。ここはウェットがいいー!
今日は抜群に水もきれいらしい。やっぱりツイてる。
ログ付けで、息子さんが支笏湖博士で何でも知ってる。水深は363mですり鉢状に落ちている。深さは田沢湖についで2番目らしい。十和田湖は3位。
支笏湖唯一のダイビングサービスだけれど、今年春に御主人が急逝してしまい、9月末でやめるらしい。
もし行く予定あれば、「ブルーノート」へ早めに連絡して伺う方が良いですよ。淡水体験してみて下さい。
親子でいつまでも手を振っていてくれていて、印象的でした。
お世話に(ホント好きなだけ水中に居ました)なりました。ありがとうございます〜('∇`)/~~
支笏湖で潜ってみて、やはり私は海が好き!生命力に溢れ、全てを優しく強く受け入れている。
大小様々な生物がドラマを作っている。支笏湖は良い経験にはなったが、改めて私は海が好きな事を再認識できた。
海に帰ろう。
夜は小樽市手前にある、ライダーハウス山田さんに泊まる事に。
向かう高速道路での夕陽(またかい?)があまりにきれい。西へ夕陽に向かうせいか?なかなか沈まず、いつまでも明るい。
・・地球の自転って時速にすると何キロ?西へ高速で走り続けると、1日が終わらず、日にちが代わらず、老けないとか?ある訳ないっしょ(^○^)
ライダーさんオススメのガイドブックを千歳インターに入る前に買い、大正解!
私の目に飛び込んできて、電話するとOKと\(^^)/
夕食もプラス500円で、お風呂も布団も有りますって、1700円で本当にいいのー?(°Д°)びっくり〜
ウチはゴエモン風呂が自慢で皆、楽しみにしてくれてるけど、あいにく調子悪くて、内風呂へどうぞ〜と。
なんだか心から暖まり、い〜い気持ちで眠りにつきました。
明日は稚内を目指すとするか?(`∀´)(-.-)Zzz・・・・
☆水野京子☆