2010.04.19 Monday
フランス旅情報箱・美味しいもの編
今日のランチは、ジョナサンまで行って来ましたが、30周年限定コース料理「ビーフシチューとサラダとグラタン、パン、デザート」これで999円はお得♪
今日から28日までの10日間限定!結構オススメ!何も貰ってませんが( ̄▽ ̄)b
フランス語でコース料理を「ムニュ」といいますが、注文に迷ってむにゅむにゅ言ってると、高〜いコース料理が勝手に出てきます。
うそです。m(__)m
さて、フランスの旅は、パリからレンヌ〜モンサンミッシェルと、西側と北フランスを主に回りました。
食の都リヨンや南フランスのマルセイユやニースの魚介も美味しいかと思いますが、ノルマンディー地方のフロマージュ(チーズ)は種類豊富で美味♪
酪農が盛んで、広々とした大地に、牛たちがのんびりと過ごしています。
チーズの口に広がる香りに思わす目を閉じて、牛さんたちにお礼を言いたくなってしまいす。
リンゴも特産で、リンゴで造られた「カルバドス」は、なかなか強いお酒ですが、食前酒に頂きます。
これは、シードル(リンゴ酒)のカクテル ランチでもオーケーなアルコール低めの甘め
デザートにカルバドスを振りかけたリンゴのシャーベットは、目の前で火を点けてアルコールを飛ばします。
それでも中に沁みたカルバドスの強いお酒に、くらくらします。
運転する時は、このデザートはやめておいた方がよさそうです。
ちなみに「デザート」と言ってもそれは「砂漠」になってしまうので、「デセール(ハ?)」みたいなへんな発音?で。今度「フランス語ツッコミ講座?」にてお伝えするとして…
先日、ブルターニュ地方の料理として、レンヌのガレットが紹介されているのをテレビで見ました。
そば粉を100回練り上げ、半分は1日寝かせて、翌日合わせて クレープ状に焼き上げ、中に卵、チーズやハムなど入れて閉じれば出来上がり。
これ、フランスで頂きましたんですね。なかなか美味♪ラム肉とクルミが入ったのを注文して、濃厚ながらも回りの香ばしいガレットとよく合い、1枚でおなかイッパイになります。チーズも入っていて、赤ワインに合います。
やはりフランス料理はワインとマッチしますよね。
「白子ポン酢には日本酒でしょー!」みたいにね。
たいして飲めないくせに、お酒は舐める程度に好きです(ソレ言うなら、たしなむ…ですよね(^o^ゞ)
「テレビでフランス語」というNHKの番組を録画していますが、これ、かなり使えました!
私がTGV乗車を予定していた「モンパルナス駅」も登場していて、事前に行った気になった位に助かりました。
フロマージュ(チーズ)は食後に、「いかがでしょうか?」と、持って来てくれるのもテレビで見ていたので、「これだぁ」と思う程度でオーケーでした。3切れ程頂くのですが、全種類を少しづつもらえるかしら?っと、にっこり頑張ったら意思が伝わり、万歳!\(^o^)/
ブルーチーズの右隣から時計回りに薄味から順番に食べるのだそうです。
やはりカマンベールのトロリとした食感がたまらないですが、ブルーチーズの臭いのも、食べるとくせになる濃厚さ。
ノルマンディー地方特産の塩漬けチーズも、回りが濃くて、中はサッパリして、現地ならではでしょう。
食べ物では、モンサンミッシェルのオムレツですよね。有名ですが、こんなの初めて!の驚きです。
ケーキを作る時に卵を泡立てますが、それを流し込み、回りだけ焼いたようなもの!
ふわふわどころか、「泡食って逃げ出す」の言い回しのような?料理。
優しい味で美味しかったですけど、あまりおなかにたまりません。
かつての修道院で、質素ながらも、大きな丸いラムステーキにチョット見せかけたような、このオムレツを食べていたのかな?などとイメージし、中世に思いを馳せる。
モンサンミッシェルの坂の中腹では、店頭でクレープやワッフルを焼いているおばちゃんのお店があります。
ここのおばちゃんは、愛想なくてちょい恐いケド、ワッフルは美味しい!(写真撮ってない・・・)
「トイレ?2階の奥!」「コーヒーの人!取りに来て!」(もちろん、キツメのフランス語で・・・)
みたいなー、もうちぃーと笑顔が欲しい…
ケド、ここのチョコレートワッフルを食べたら、嫌でもホコロブ顔♪美味しい〜!
まぁ、帳消しという事で、みんなニコニコと店を出ていく。
このお店は、雀が自由に出入りして、お客さんからおこぼれを貰っている。
ハガキ書いてるから、フン落とさないでねー( ̄▽ ̄)b
美味しいものはまだ紹介したいモノ、イロイロ有ります!!
また次回に〜(^-^)/
☆水野京子☆
PCのHP 携帯モバイル
今日から28日までの10日間限定!結構オススメ!何も貰ってませんが( ̄▽ ̄)b
フランス語でコース料理を「ムニュ」といいますが、注文に迷ってむにゅむにゅ言ってると、高〜いコース料理が勝手に出てきます。
うそです。m(__)m
さて、フランスの旅は、パリからレンヌ〜モンサンミッシェルと、西側と北フランスを主に回りました。
食の都リヨンや南フランスのマルセイユやニースの魚介も美味しいかと思いますが、ノルマンディー地方のフロマージュ(チーズ)は種類豊富で美味♪
酪農が盛んで、広々とした大地に、牛たちがのんびりと過ごしています。
チーズの口に広がる香りに思わす目を閉じて、牛さんたちにお礼を言いたくなってしまいす。
リンゴも特産で、リンゴで造られた「カルバドス」は、なかなか強いお酒ですが、食前酒に頂きます。
これは、シードル(リンゴ酒)のカクテル ランチでもオーケーなアルコール低めの甘め
デザートにカルバドスを振りかけたリンゴのシャーベットは、目の前で火を点けてアルコールを飛ばします。
それでも中に沁みたカルバドスの強いお酒に、くらくらします。
運転する時は、このデザートはやめておいた方がよさそうです。
ちなみに「デザート」と言ってもそれは「砂漠」になってしまうので、「デセール(ハ?)」みたいなへんな発音?で。今度「フランス語ツッコミ講座?」にてお伝えするとして…
先日、ブルターニュ地方の料理として、レンヌのガレットが紹介されているのをテレビで見ました。
そば粉を100回練り上げ、半分は1日寝かせて、翌日合わせて クレープ状に焼き上げ、中に卵、チーズやハムなど入れて閉じれば出来上がり。
これ、フランスで頂きましたんですね。なかなか美味♪ラム肉とクルミが入ったのを注文して、濃厚ながらも回りの香ばしいガレットとよく合い、1枚でおなかイッパイになります。チーズも入っていて、赤ワインに合います。
やはりフランス料理はワインとマッチしますよね。
「白子ポン酢には日本酒でしょー!」みたいにね。
たいして飲めないくせに、お酒は舐める程度に好きです(ソレ言うなら、たしなむ…ですよね(^o^ゞ)
「テレビでフランス語」というNHKの番組を録画していますが、これ、かなり使えました!
私がTGV乗車を予定していた「モンパルナス駅」も登場していて、事前に行った気になった位に助かりました。
フロマージュ(チーズ)は食後に、「いかがでしょうか?」と、持って来てくれるのもテレビで見ていたので、「これだぁ」と思う程度でオーケーでした。3切れ程頂くのですが、全種類を少しづつもらえるかしら?っと、にっこり頑張ったら意思が伝わり、万歳!\(^o^)/
ブルーチーズの右隣から時計回りに薄味から順番に食べるのだそうです。
やはりカマンベールのトロリとした食感がたまらないですが、ブルーチーズの臭いのも、食べるとくせになる濃厚さ。
ノルマンディー地方特産の塩漬けチーズも、回りが濃くて、中はサッパリして、現地ならではでしょう。
食べ物では、モンサンミッシェルのオムレツですよね。有名ですが、こんなの初めて!の驚きです。
ケーキを作る時に卵を泡立てますが、それを流し込み、回りだけ焼いたようなもの!
ふわふわどころか、「泡食って逃げ出す」の言い回しのような?料理。
優しい味で美味しかったですけど、あまりおなかにたまりません。
かつての修道院で、質素ながらも、大きな丸いラムステーキにチョット見せかけたような、このオムレツを食べていたのかな?などとイメージし、中世に思いを馳せる。
モンサンミッシェルの坂の中腹では、店頭でクレープやワッフルを焼いているおばちゃんのお店があります。
ここのおばちゃんは、愛想なくてちょい恐いケド、ワッフルは美味しい!(写真撮ってない・・・)
「トイレ?2階の奥!」「コーヒーの人!取りに来て!」(もちろん、キツメのフランス語で・・・)
みたいなー、もうちぃーと笑顔が欲しい…
ケド、ここのチョコレートワッフルを食べたら、嫌でもホコロブ顔♪美味しい〜!
まぁ、帳消しという事で、みんなニコニコと店を出ていく。
このお店は、雀が自由に出入りして、お客さんからおこぼれを貰っている。
ハガキ書いてるから、フン落とさないでねー( ̄▽ ̄)b
美味しいものはまだ紹介したいモノ、イロイロ有ります!!
また次回に〜(^-^)/
☆水野京子☆
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