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フランス旅情報箱・美味しいもの編
今日のランチは、ジョナサンまで行って来ましたが、30周年限定コース料理「ビーフシチューとサラダとグラタン、パン、デザート」これで999円はお得♪
今日から28日までの10日間限定!結構オススメ!何も貰ってませんが( ̄▽ ̄)b

フランス語でコース料理を「ムニュ」といいますが、注文に迷ってむにゅむにゅ言ってると、高〜いコース料理が勝手に出てきます。
うそです。m(__)m

さて、フランスの旅は、パリからレンヌ〜モンサンミッシェルと、西側と北フランスを主に回りました。

食の都リヨンや南フランスのマルセイユやニースの魚介も美味しいかと思いますが、ノルマンディー地方のフロマージュ(チーズ)は種類豊富で美味♪
酪農が盛んで、広々とした大地に、牛たちがのんびりと過ごしています。
チーズの口に広がる香りに思わす目を閉じて、牛さんたちにお礼を言いたくなってしまいす。

リンゴも特産で、リンゴで造られた「カルバドス」は、なかなか強いお酒ですが、食前酒に頂きます。



これは、シードル(リンゴ酒)のカクテル ランチでもオーケーなアルコール低めの甘め



デザートにカルバドスを振りかけたリンゴのシャーベットは、目の前で火を点けてアルコールを飛ばします。

それでも中に沁みたカルバドスの強いお酒に、くらくらします。

運転する時は、このデザートはやめておいた方がよさそうです。

ちなみに「デザート」と言ってもそれは「砂漠」になってしまうので、「デセール(ハ?)」みたいなへんな発音?で。今度「フランス語ツッコミ講座?」にてお伝えするとして…


先日、ブルターニュ地方の料理として、レンヌのガレットが紹介されているのをテレビで見ました。
そば粉を100回練り上げ、半分は1日寝かせて、翌日合わせて クレープ状に焼き上げ、中に卵、チーズやハムなど入れて閉じれば出来上がり。

これ、フランスで頂きましたんですね。なかなか美味♪ラム肉とクルミが入ったのを注文して、濃厚ながらも回りの香ばしいガレットとよく合い、1枚でおなかイッパイになります。チーズも入っていて、赤ワインに合います。
やはりフランス料理はワインとマッチしますよね。

「白子ポン酢には日本酒でしょー!」みたいにね。
たいして飲めないくせに、お酒は舐める程度に好きです(ソレ言うなら、たしなむ…ですよね(^o^ゞ)


「テレビでフランス語」というNHKの番組を録画していますが、これ、かなり使えました!

私がTGV乗車を予定していた「モンパルナス駅」も登場していて、事前に行った気になった位に助かりました。

フロマージュ(チーズ)は食後に、「いかがでしょうか?」と、持って来てくれるのもテレビで見ていたので、「これだぁ」と思う程度でオーケーでした。3切れ程頂くのですが、全種類を少しづつもらえるかしら?っと、にっこり頑張ったら意思が伝わり、万歳!\(^o^)/

ブルーチーズの右隣から時計回りに薄味から順番に食べるのだそうです。
やはりカマンベールのトロリとした食感がたまらないですが、ブルーチーズの臭いのも、食べるとくせになる濃厚さ。

ノルマンディー地方特産の塩漬けチーズも、回りが濃くて、中はサッパリして、現地ならではでしょう。

食べ物では、モンサンミッシェルのオムレツですよね。有名ですが、こんなの初めて!の驚きです。

ケーキを作る時に卵を泡立てますが、それを流し込み、回りだけ焼いたようなもの!


ふわふわどころか、「泡食って逃げ出す」の言い回しのような?料理。
優しい味で美味しかったですけど、あまりおなかにたまりません。
かつての修道院で、質素ながらも、大きな丸いラムステーキにチョット見せかけたような、このオムレツを食べていたのかな?などとイメージし、中世に思いを馳せる。

モンサンミッシェルの坂の中腹では、店頭でクレープやワッフルを焼いているおばちゃんのお店があります。
ここのおばちゃんは、愛想なくてちょい恐いケド、ワッフルは美味しい!(写真撮ってない・・・)

「トイレ?2階の奥!」「コーヒーの人!取りに来て!」(もちろん、キツメのフランス語で・・・)
みたいなー、もうちぃーと笑顔が欲しい…

ケド、ここのチョコレートワッフルを食べたら、嫌でもホコロブ顔♪美味しい〜!
まぁ、帳消しという事で、みんなニコニコと店を出ていく。

このお店は、雀が自由に出入りして、お客さんからおこぼれを貰っている。
ハガキ書いてるから、フン落とさないでねー( ̄▽ ̄)b

美味しいものはまだ紹介したいモノ、イロイロ有ります!!
また次回に〜(^-^)/


☆水野京子☆

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| フランスの旅その2 | 22:44 | - | - | ↑PAGE TOP
フランス旅情報箱ダイエット編
美味し〜ものが溢れるフランス!!

でも私は帰国後、2,5kg減量していました!なぜ?それはね♪

たくさん理由はありますが、節約旅ではありました。
せっかくエアーはマイルで無料ですしー、物欲もほとんど無いので。ブランド店も完全にスルーです。

でも見物欲は人1倍、有ります(^-^)b ので、よく歩きました〜。

パリでルーブル美術館の日もゆうに8時間は歩き続けましたね。

朝食付きホテルではしっかり摂り、昼食は持参した大豆バー(ソイジョイ)とお水で。

空腹は、体が勝手に判断して脂肪を蓄えるそうなんで、ちょこちょこ食べると良いらしいですね。
お相撲さんは、ちゃんこ鍋どか食い1食とか言いますもんね。

夕食は、ワインはやはりグラスで頼んでしまいますけど、オリーブが山に付いてくる!!

サラダかスープを頼むと、バゲッドが籠に山にくる。
最初、全部食べられないなぁ〜っと思ったら、バゲッドの籠は使い回し!?

残したらお隣のテーブルにポン!逆もありで(。°ー°)σ あらー。

フランスでは当たり前なんですねー。なので、山盛りサラダに手こずっても、バゲッドは気にせず残せます。

持参したインスタントお味噌汁も、部屋での朝食にグットです〜。フロントで
「ド、ロショ、スィルブプレー」でお湯も頂きましたし。


「ルレ・サン・ミッシェル」ホテルでの、ちょっぴり気合い入れた夕食の「魚のスープ」は
ものすごく美味しかった〜('∇`)
見た目えらくまずそうで、キタナイ色でドロドロ…
食べると、海老,カニ,貝や白身魚の海の幸が全て溶け込んでいる旨味で、思わず目を閉じてしまいましたね。
「海だぁ〜…(*^^*)」


あ、ダイエットのお話ですね、
あとは「ひや汗」ですね。( ̄▽ ̄)b

よく分からないフランス語に耳をそばだて、読めない標示を悩みながら読んだり、常にひや汗かいていました。

ですので、頭はフル回転、体温は上昇して寒さを意識する事が少なかったです。

寒い!!と感じたのは、最後のセーヌ河クルーズを降りる時かな?
緊張が解けていたのでしょう。

やはり、何かにいつも「どきどき」しているのが、効果的なのでしょうか?
見る、知る喜びは、胸イッパーイ、おなかイッパーイ!!と思えます。

その割りに、頭はカロリーをかなり消費しているのですよね。
「携帯用ブドウ糖」もオススメです。

葡萄もワインも大好物ですが(*´∇`*)

美味しいものの話は、まだまだ有ります!!
また次回に〜♪




☆水野京子☆
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| フランスの旅その2 | 09:28 | - | - | ↑PAGE TOP
フランス旅情報箱モンサンミッシェル編
モンサンミッシェルに訪れようと思う方は多いと思います。

私も初めはツアーを考えました。
けれど、パリから約5時間かけてバス移動して島内に2時間程の滞在で引き返すのは忍びなく、個人手配旅行にしました。

2時間でもひととおり見て回れますが、夕景、夜景、朝日の中のモンサンミッシェルに出逢うには宿泊がオススメです♪私は天気もどうなるか?と思い2泊にしました。

パリからレンヌへTGV(Train Grande Vitesse高速列車・フランスの新幹線)で向かい、直行バスでモンサンミッシェルへのルートが分かりやすくて良いですね。

切符購入したら、小さな改札機でガチャンと刻印しないと、罰金24EUROもとられますのでご注意下さい!!
モンサンミッシェルで話した女の子は、まさにやってしまい、支払ったそうです!かわいそうに本当でした!

レンヌでは駅を出て右手がバス乗り場で、予約無しで乗車できます。私が利用した11時30分以外に9時半・2時半・4時半があったと思います。
1時間程で到着します。

私が予約したホテルは、島の入り口にある、「ルレ・サン・ミッシェル Relais st.Michel」(HPから直接予約出来ます)でしたが、バスは島での降車なので、荷物を引きずりながらの1,5キロ徒歩は、キツかった〜(泣)

「ホテルがあれだから、手前で降ろして〜」って交渉しておくべきでした。(フランス語でそのように咄嗟に喋られたら、の話しですが(^o^ゞ )

でも、そのホテルは最高の眺めでした。邪魔するものが何もなく、モンサンミッシェルの全景が、テラス窓から見えます!!

夜は部屋の灯りを消すと、ライトアップされたモンサンミッシェルが真正面に美しいです。

遥か遠い街中にも同じ名称のホテルがあるので間違えないよう要注意です。

島内のホテルにも宿泊しようかと思いましたが、やはり毎日チェックアウトより、ゆっくりできますね。

モンサンミッシェル島内から郵便を出すと、モンサンミッシェルの消印が押されるのですが、郵便局は4時半に閉まるようです。着いたら灯りが消えて、ガーン( ̄▽ ̄;)でしたが、得意の?食い下がり戦法で、ドア越しにお願い笑顔していたら折れて、入れてもらえましたが。(^o^ゞ

窓口のマダムも最初はシッシとやっていたのに、しまいには笑って、笑顔で写真も撮らせて頂きました。o(^o^)o

ダメとなると受け付けないのが普通フランス人のようなので、早めに行った方が良いですね。

バンクーバー冬季オリンピックも始まったし今日はこのへんで…
(^o^)/




☆水野京子☆
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| フランスの旅その2 | 20:57 | - | - | ↑PAGE TOP
フランス旅情報箱レンタカー編
フランスから無事に帰国しました。

帰国後の1日目は暖かく、日本は春?っと思ったら、今日は寒っーい!今夜は雪になりそうですね。

アクアカラーに来てくれた友人が、1年前モンサンミッシェルに行ったとかで話しが盛り上がりましたが、レンタカーに驚いていましたので、少し情報をお伝えしようと思います。

まず国際免許は、免許センター(東京なら府中など)に免許証と、印紙代¥2,450と証明写真4cm×5cmを1枚持参すれば、即日交付になります。10分待たずに受け取れました!

レンタカーを借りよう!っと決めてはいたものの、いろいろ手配や調べる時間もないまま3日前となりましたが、セーフでした(^^)v

しかもレンタカー会社にネットから申込したのも、出発の前日夜中…。
申込番号さえあれば、現地で確認してもらえて大丈夫でした。

まぁ、こんなにギリギリになる方は少ないでしょうから、最悪のパターンでしょうか?なんとかなるもんです。

私が使ったのはマツダが日本代理店になっているらしい、ヨーロッパカーといいますが、
europcar.com
で検索すると分かると思います。

借りる日と返却のそれぞれの日時と希望場所、車種、ナビは希望か?など入力すると金額が出てきます。良ければ自分名義のクレジットカードを入力して確定します。

私は無謀にもナビ無しで申込みしたので、目的地近辺の地図は縮小・拡大図それぞれブリントアウトしました。(道を間違えて、反対ルートは詳しい地図無しでした(T-T)いくつか想定が必要ですね)

あとはコンパスさえあれば自分の場所のおおよそは分かるかな?え?コンパスあまり使わない?現代人は野性が失われていますかしら?ナビも北上にしている方、少ないでしょうからね。

どんな地図も必ず北上ですから、日頃からそれは訓練しておきましょうね(^-^)b

ちなみに「地球の歩き方」のHPに、世界の都市の運転注意点や、標識も出ていますので、見ておくと良いでしょう。おもしろいのがありますよ。

バス優先ラインなど、見ておいて良かったり、ロータリーでのマナーなど、独特なものがあります。

全てとりあえずブリントして、往きの飛行機でドロ繩で勉強してましたが…(^o^ゞ
おかげで寝れなくて、向こうでは時差ぼけ無しで済みました(^3^)/

プラス思考な私?(友人はいつも、もっと余裕持ってー!っと言ってくれますが(^^ゞ…はい)


さて現地では、「申込みなんてないね。」と軽くあしらわれても、食い下がりましょう。申込番号を見せて、「あるから!」と目をしっかり見て訴えましょう。( ̄▽ ̄)b

めんどくさそうに申込書を出しても、ニッコリとサインして、カードで支払いしてしまえば、こっちのもの?
σ( ̄∇ ̄ )

ガソリンは使いきりで満タン返しではなかったです。走行距離は問わず、返却日時が過ぎたら1日分追加料金となり、おおよその車両保険などは金額に入っています。が…事故は絶対起こしたくないですよね。


左ハンドルは、ウィンカーのつもりがワイパーがペッカペカしちゃうのはご愛嬌という事で(^o^ゞ

あとは、アオラレても、お先にどうぞ〜の広い心さえあれば大丈夫!(鍛練だ(>_<)

ロータリーは右側優先なんで、右折はタイミング良く入りましょう。

手前の標識で何番目を右折するか確認してから入っても、間違えたりしちゃうので焦らずどこかでUターンしてきて、左側通行しないように気を付けて戻りますしょう(^-^)b…って、アタシだけかしら?(汗)

あとは、北海道と見紛う程の雄大な地平線やどこまでも真っ直ぐな気持ちいい道が待っていますよー!


無事に楽しみ帰れた私としては、オススメですが、あくまでもご注意下さいね〜
♪( ̄▽ ̄)ノ″

ちなみに、左ハンドルで右側に縦列駐車、バッチリで一発!!やったー!
(*^ー^)ノ♪
ねぇねぇ、誰か見てくれたー?
o(^-^o)(o^-^)o




☆水野京子☆
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| フランスの旅その2 | 23:14 | - | - | ↑PAGE TOP
セーヌ河クルーズ
夕方の飛行機までの時間を、友人の友人と過ごす事となった。

数年前に友人と共に一度飲んだ事があるが、結婚して仕事でパリに住んでいるという。

私の携帯メールでやりとりして、待ち合わせ場所を決めた。
ホント便利な世の中になりましたよねー。
少し時間が過ぎたので、携帯にかけたら繋がるしー。

その前に子供連れの人がちょっと似ていて、じーっと見てしまった。

あ、違った!いえいえ、お宅のご主人様に、何ら興味などなく、ただの人違いでございますー。

本物?は数年前と同じ笑顔だった。
あら、奥さまは?ウチで猫と遊んでる?なんだか、パリでデートみたいだなぁ〜(*^^*)なんて、全く色気もなく、相変わらず私はちょこまかと写真ばかり撮っているしー。

エッフェル塔のふもとからセーヌ河クルーズに乗船する事にした。
こんな写真撮ってもらったり


エッフェル塔鉄アレー
(  ̄ー ̄)┌

乗船する時に、観光地のお約束の「勝手に記念撮影」をやっている。
私はD3で逆にカメラマンを撮影したら、笑ってピース(^-^)v

ノリの良い人で良かった♪
「いいカメラだねー」と誉められ、こちらもピース(*^-')b

30分行ってUターンして、シテ島の反対側を通り戻るルート。
「降りる場所は違うのかしらね?」なんて、ラフティングやら長瀞の川下りじゃないんですからねぇ、戻りますよね。
σ( ̄∇ ̄ )


座席に付いている、出たての自動車電話みたいなものを耳に当てると、日本語版案内も流れる。

私が座った席のは、どの番号を押しても中国語!?壊れてる?
いやいや、近未来の世界を見た気がして、すぐ席を替えた。

日本語版案内の、その語り口が、白黒無声映画のようで笑える。
「喋るフランス語が完璧カタカナ読みですよねー!」
なんて自分をすっかり棚に挙げ笑い合ったり。

熱々カップルに写真撮ってあげたり(やっぱり)。こちらも?カップルじゃないけど、じゃ、記念撮影で。


下船後、セットの食事をした。
見て好きなものをチョイスするシステムだ。
今までは、よく分からないメューから勘で頼み、当たりもハズレも(バカでかいデザート以外は、かなり当たりで殆ど美味しかったですが(^_^)v)あったけど、出てるのを選べてうれしい。

オススメのホットワインが、冷えきった体に美味しい。
ラタトゥーユもサーモンも大当り!
風邪や病気に良いらしい天然炭酸水を飲み、気持ちまで元気に。



しかし、このショコラ、下まで全部ですよ?ひたすら甘ーっいショコラ!!
無理!完食できませーん!!こんなボール1杯、毎食後に食べていたら太りますよね。
フランス人は10代以外はかなり皆様ボリュームがあります。数少ないスマートな人はモデルのように美しいですが、意識の違いですね。フランスでは、1人で突っ込み入れるのが楽しかった♪


オペラガルニエまで送ってもらい、心から感謝してのお別れ。

是非また来たいです!今度はもっとフランス語を喋れるようになって!


帰国後、しっかり仕事して「ハタ楽」ぞー!回りを楽に楽しくしてあげられる人を目指します!




☆水野京子☆
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| フランスの旅その2 | 16:37 | - | - | ↑PAGE TOP